JUIDAアンバサダーを務めたシンガーソングライター、Saashaの新曲『A ray of hope-希望の光-』が3月25日リリースされ、配信が始まりました。テレビCMで、会社員がドローンにひっぱりあげられて帰宅するコミカルなシーンが話題になったビルメンテナンスの大成株式会社のテーマソングで、同社は「関わりのあるすべての人への感謝の気持ちとこれから新しい事に挑戦し新しい世界へ進む!という当社の想いが込められています」と紹介しています。
新曲『A ray of hope』は「どんなことでものぞんでいい」など、感謝の気持ちや、挑戦への意欲がみなぎるメッセージがこめられています。後半に進むにしたがっ楽曲て伸びやかに展開するメロディーも、未来への広がるを印象付けます。
Saashaは、楽曲『Fly』をきっかけにJUIDAのアンバサダーに就任し、ドローンの関連イベントや番組でドローンの親しみやすさや、有効性を訴えたり、国際会議の懇親パーティーやシンポジウムで『Fly』を披露してドローンの親しみやすさをアピールしたりと活発に活動を続けています。ドローンが縁で知り合った女性パイロットの挑戦する姿をイメージした作品も発表し話題になりました。今回の新曲をテーマソングと位置付けている大成株式会社も、ドローンを活用した屋内警備事業を先駆的に仕掛けるなど自由な発想が持ち味で、企業イメージと相乗効果を発揮することが期待できます。
(大成株式会社のサイトはこちら)
Saashaに新曲について尋ねてみました。
ーSaashaにとって新曲『A ray oh hope』でもっとも思い入れが深いところは
「やっぱり、最初の部分の。<『ありがとう』を改めていわせてよ。今がある事を疑わず生きてこれたこと>という歌詞が一番思い入れがあります。
ーそれはなぜですか
「今を生きられていることは、決して、当たり前なことではないと強く思っているからです。たくさん方々の支えがあって今があると思っています。だから改めて感謝を伝えたかったんです。生きていることが当たり前になってしまうと、もっと多くを求めてしまう。でもその前に、今生きていられることに感謝しないとって」
-『Fly』以降、ドローンの関係者と触れ合ったり、関連イベントから声がかかることもあったと思いますが、ドローンに携わる方々に向けたメッセージをお願いします
「ドローンってまだ社会では新しいものだと思うんです。新しい物ってなかなか受け入れてもらえない部分があったりすると思うし、そういうときはつらいと思います。でもドローンが人や世の中の役に立つと信じていますし、それが分かってもらえさえすれば受け入れてもらえると思います。受け入れてもらうまでの間に辛い思いをしたら、この曲を聞いて希望をもっていただけたら嬉しいです」
-最後に一言
「本当に大変な今だけど、私に出来る事はこの曲を届ける事くらい。なんて小さいんだろうとも思いました。それでも少しでも心の支えになれたら嬉しい。私もがんばりますので、つらい思い出がんばっておられる方がいらっしゃいましたら、つらいのは、がんばっているのは一人じゃない!って感じてもらえたら嬉しいです」
Saashaの新曲『『A ray of hope-希望の光-』は、以下からダウンロードできます。
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また、Saashaは、13人編成のバンド「Sweet Child」のメインヴォーカルとしても活躍中。新型コロナウイルスの感染拡大防止の余波で活動に支障が出ている中、SaashaがデザインしたTシャツ、トートバッグなどのグッズの販売もはじめました。
Saashaは「このTシャツを買うと全額Sweet Childのメンバーに寄付されます。今コロナウィルスの影響で、バンドは活動出来ず仕事がなくなり生活が大変な状況です。メンバー一人一人がどう生活していくか必死になっています。音楽だけに人生をかけてきた人達は今後どうしたらいいのか。。。このTシャツを買ってSweet Childを守ってください」などと呼びかけています。
(購入はこちらから)
また、Saashaがパーソナリティーを務めるレディオ湘南(83.1MHz、神奈川県藤沢市を中心に放送するコミュニティFM)の番組「Saashaのbees fly」(毎週火曜日、19:30~19:59)でもメッセージも受け付けています。
(メールはこちらから)ファックス番号は:0466-29-2121