JapanDrone2023の会場では、出展者、来場者の元気、笑顔がはじけている。価値ある未来をつくる技術であるドローンは元気や笑顔が似合う。中でもブルーイノベーションの開場前の時間帯の名物となっている“元気注入ルーティーン”は今年もパワーアップしていた。
ブルーイノベーション株式会社は展示会名物の朝礼の声出しがパワーアップしている。来場者が入場する前の準備の時間にブースに集合したスタッフは、目標を共有しあい、それを全員で拍手をして認め合う。今回は独自に考案(?)したストレッチで元気を注入しあっている。スタッフ全員がかけ声とともに両腕をつきあげると笑い声がじはじけ、周辺のブースからは「朝から打ち上げみたいで元気が出る」「あれ、うちもやろう」などの声があがった。
会場内で同社のブースの近くにGMOインターネットグループやKDDIスマートドローンのブースが多くのスタッフをかかえ、来場者を迎えているが、ブルーの元気のルーティーンの相乗効果で、午前10時の開場後に最初に多くのひとだかりを作るエリアとなっている。