Liberawareが第三者割当増資で2.6億円調達 引受先にDroneFundなど3ファンド

2020.04.30

 屋内⽤小型ドローンを開発する株式会社 Liberaware(リベラウェア、千葉県千葉市)は4月27日、DroneFundなど3つのベンチャーファンドを引受先にした第三者割当増資を実施したと発表した。調達額は2.6億円で、累計で5.5億円に達した。

調達累計5.5億円 自動飛行、AI機能などの充実化でDX支援

Liberawareの「IBIS」

 引受先は、みやこ京⼤イノベーション2号投資事業有限責任組合、価値共創ベンチャー2 号有限責任事業組合、DroneFund(千葉道場ドローン部2号投資事業有限責任組合)。調達した資金は、Liberawareのドローン「IBIS(アイビス)」の特徴である⾃律⾶⾏やAI機能などをさらに強化することに充当する。それを通じて、点検・計測・分析の3領域で、効率化とデジタルトランスフォーメーション(データ収集、データ解析、データ活⽤)の⽀援を強化する。

 IBISは、Liberawareが狭小空間など狭く、暗く、危ないなど、人が入りにくい環境で人の代わりに作業をすることを目指して開発した、バッテリを含む本体重量が170グラムの小型産業用ドローン。⾼所や地下ピット、配管内などの⼈が作業できない場所での点検、⼯場内の定期チェックや在庫管理、屋内施設巡回警備などで引き合いが増えているという。

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