飛行したり走行したりする自律移動ロボット制御技術を手がけるブルーイノベーション株式会社(東京)が、オフィスのロボット清掃サービス「BEPクリーン」を2か月無料で試せるキャンペーンを実施している。清掃対象のフロアが複数階にまたがっていたり、面積が広かったりと複数の清掃ロボットをひとつの操作で作業させる自動清掃を試せる。手間が心配するほど大きいかどうか、コストが割高かどうかなど、導入にあたって気になる心配事を導入前に確認できる。キャンペーンではiRobotのルンバi3+、j7+を活用する。「BEPクリーン」ではサイバーダインやオムロンの機体にも対応するという。
2か月無料キャンペーンの対象となるのは、ブルーイノベーションの複数の清掃ロボットを一元管理するサブスクリプションサービス「BEPクリーン」。、ブランドの枠をこえてロボット同士を連携させる技術を開発し、清掃用にカスタマイズした。今回対応する清掃ロボットは、米iRobot社の「ルンバ」、CYBERDYNE株式会社の「CL02」、オムロンソーシアルソリューションズ株式会社の「Toritos」。オフィス内清掃の自動化やコスト削減の課題を抱える企業向けに利用を呼び掛けている。
ブルーイノベーションは空や陸上の遠隔操縦の技術や、複数機を連携させて目的とする作業をこなす連携制御の技術に強みを持つ。とりわけ、連携技術「Blue Earth Platform(BEP)」に定評があり、倉庫内点検、電線点検など難易度の高い差魚現場を持つ企業や団体からの相談にソリューションを提供している。2か月無料で試せるキャンペーンコスト感を試せる。
発表文は以下の通りだ。
今なら最大2ヶ月の利用料&登録料も無料! 複数のルンバでオフィスを自動清掃
社内清掃において、コストの高騰化や人手不足などお困りごとはございませんでしょうか?
そのような社内清掃の課題や、将来的な自動化・省人化・コスト削減を希望される企業様に向け、ブルーイノベーションは人とロボットの協調をテーマに、複数の清掃ロボットを一元管理できるサブスクリプションサービス【BEPクリーン】をご提供しています。
その中で、「ロボット清掃を試してみたいが費用対効果がわからない」、「今すぐ試したいが予算の調整が難しい」といったお声を受け、今回、登録料および利用料を最大2ヶ月無料でお使いいただける「BEPクリーン2ヶ月無料キャンペーン」を実施させていただきます。
【BEPクリーン2ヶ月無料キャンペーン】
■内容
以下①②③がすべて無料となります。
① 初回登録料
② 申し込み月(1ヶ月目)と翌月(2ヶ月目)のシステム利用料
③ 導入時に提供される消耗品3ヶ月分
■使用機種
ルンバ i3+、j7+ (iRobot社)
※無料期間終了後は自動継続契約となります(お申し込み月の翌々月より課金対象となります)。
※本契約後に解約をされる場合は解約希望月の前々月末までにお申し出ください。
※詳細は別途、スタッフよりご説明申し上げます。
公式LPはこちら
ドローンの運用サポートや講習などのサービスを手掛ける株式会社ダイヤサービス(千葉市)が、乳がんの早期発見の啓発活動に取り組んでいる。啓発活動の象徴であるピンクリボンを着用したり、ドローンにピンクリボンのステッカーを張り付けたりすることを通じ、啓発を支援する取り組みで、「FLY FOR THE PINK RIBBON」キャンペーンなどとして展開している。ドローンと直接のつながりが薄いとみられがちな分野に間接的にでも貢献する取り組みとして、誰にでも取り組む方法があることを示す一例となる。
ダイヤサービスが展開しているのは、ピンクリボン活動、「FLY FOR THE PINK RIBBON」キャンペーンなど。
ピンクリボン活動は10 月のピンクリボン月間の間、ピンクリボンバッジを身に着け、ドローンにピンクリボンステッカーを貼り、ピンクリボンをイメージした備品の利用に努め、ピンクリボンをイメージしたドローンを使う。
またFLY FOR THE PINK RIBBONキャンペーンも主催し、ピンクリボンステッカーを貼ったドローンが飛行している写真のSNS への投稿を呼び掛けている。賛同して写真を投稿する場合は「#flyforthepinkribbon」のハッシュタグを付けて、ピンクリボン活動への思いを寄せてFacebook, Instagram, YouTube, LinkedInなどのSNSにアップすることを呼び掛けている。
ドローンにはるステッカーは、ダイヤサービスでも販売している。3cmサイズ(5枚入り1,000円)と8cmサイズ(2枚入り1,500円)があり、売上は送料・資材など実費の200円分を差し引いた全額を、公益財団法人日本対がん協会が乳がん制圧のために設けた「ほほえみ基金」に寄付することにしている。
今回のキャンペーンは2021年10月1日~2021年10月31日。同社の戸出智祐代表は、「女性の多い会社としてできることがあるのではないかと考えました。食生活の欧米化に伴い、日本でも乳がんを患う方が増えていると聞いております。一人でも多くの女性が、早期検査・早期治療に前向きになっていただけること、そしてその重要性を一人でも多くの男性に知っていただけることを目指し、キャンペーンに取り組みます」と話している。この取り組みは同社のスタッフが中心となって展開しているという。
同社は専用ページも開設している。
DJI JAPANが拡大する動画投稿市場に向けてキャンペーンを展開している。OSMO POCKETなど同社の関連製品を特別価格で販売しているほか、動画ブロク「VLOG」の楽しみに的を絞った特設サイト『今日が、物語になる。』を公開し、楽しみ方を伝えるショートムービーや、撮影のコツを伝えるTips動画を公開し、関心層の好奇心層をくすぐる内容だ。キャンペーンは4月12日まで。
特設サイトのショートムービーでは、動画初心者が動画制作に興味を持ち、動画制作の楽しみを知るまでの様子が描かれてdいる。また「OSMO MOBILE 3」や、「OSMO ACTION」などを使った動画制作のコツについて1分程度で解説したTips動画も公開。「滑らかに撮ろう」「自動撮影、編集モードを使ってみよう」「動画テンプレートを使ってみよう」など、DJI製品の使い方のコツを解説している。
たとえば、「滑らかに撮ろう」では、手の上下動は映像にブレを起こす原因になることを解説。「OSMO MOBILE 3」を手に持ち、動きながら撮影をするさいなどの注意点として開設している。「自動撮影、編集モード使ってみよう」では、編集アプリ「DJI MIMO」で「ストーリーモード」を選択すれば、撮影した動画を自動で作品に仕上げることを伝えている。Tips動画は順次追加される。
サイト内では「OSMO MOBAILE 3」、「OSMO POCKET」、「OSMO ACTION」を定価より安い特別価格で販売する「SPRING SALE」も紹介している。キャンペーンは4月12日まで。