JapanDrone2024の会場では、今回も出展者、来場者の元気、笑顔がはじけている。中でもブルーイノベーションが開場前の朝礼の中で行う名物の“元気注入ダンス”は今年もはじけ、隣接エリアにも元気を届けた。
ブルーのダンスは、開場前の朝礼の時間の中で行われている。各種の報告が行われた後、担当者が前に出て体を動かす準備に入る。この日のダンスのテーマは「おもてなしの心とフルパワーでイノベーション」。ふりつけは担当者のオリジナルで、掛け声と振付を伝授すると、全員が同じように体を動かす。この日も「フルパワーでイノベーション」と腕を突き上げると笑顔がはじけ、元気をみなぎらせた。
JapanDrone2023の会場では、出展者、来場者の元気、笑顔がはじけている。価値ある未来をつくる技術であるドローンは元気や笑顔が似合う。中でもブルーイノベーションの開場前の時間帯の名物となっている“元気注入ルーティーン”は今年もパワーアップしていた。
ブルーイノベーション株式会社は展示会名物の朝礼の声出しがパワーアップしている。来場者が入場する前の準備の時間にブースに集合したスタッフは、目標を共有しあい、それを全員で拍手をして認め合う。今回は独自に考案(?)したストレッチで元気を注入しあっている。スタッフ全員がかけ声とともに両腕をつきあげると笑い声がじはじけ、周辺のブースからは「朝から打ち上げみたいで元気が出る」「あれ、うちもやろう」などの声があがった。
会場内で同社のブースの近くにGMOインターネットグループやKDDIスマートドローンのブースが多くのスタッフをかかえ、来場者を迎えているが、ブルーの元気のルーティーンの相乗効果で、午前10時の開場後に最初に多くのひとだかりを作るエリアとなっている。