ジャパンアグリサービス福島、第1期は8月26日に開校

2019.08.06

  一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)の認定スクール、福島ドローンスクールを運営する株式会社スペースワン(福島県郡山市)と、福島ドローンスクール郡山校を運営する株式会社富久山自動車学校(同)は、7月に開校した「ジャパンアグリサービス福島教習所・整備事業所」の、第1期講習を8月26日にスタートさせる。7月に郡山ドローンパーク(同)で開所式を行ったさいには、ジャパンアグリサービス(栃木県真岡氏)の水沼和幸代表、DJI JAPN農業ドローン推進部の岡田善樹マネージャーらも駆けつけ、テープカットが行われていて、スマート農業分野でのマルチコプターの普及と利活用推進が期待されている。

スペースワン、富久山自動車学校が設立 郡山校、Jヴィレッジ校の2校体制で

郡山ドローンパークで行われた開講式ではデモフライトに多くの来場者が見入った

  ジャパンアグリサービス福島教習所は一般社団法人農林水産航空協会の認定を受けており、3万9000平方メートルの広大な敷地を持つ屋外専用練習場、郡山ドローンパークを会場とする本校と、全天候型屋内練用ドームを会場とするJヴィレッジ校(福島県楢葉町)との2校体制。Jヴィレッジ校では合宿形式で講習が行われる。

  講習は5日間(経験者は3日間)で、散布飛行の基礎知識や法令、ドローンの機体についての性能、点検項目、管理、散布する農薬の基礎知識や適正利用、作物の病害などを座学で身に着ける。機体を飛ばす方法や散布をさせる方法、農薬タンプの取り扱いについては実技でも学ぶ。講習にはDJIを使う。

  学科試験・技能試験に合格すると農林水産航空協会認定オペレーターとしてライセンス「産業用マルチローターオペレーター技能認定証」が発行され、農薬散布に関わる申請を教習所に代行してもらうことができるほか、年1回の定期点検、ソフトウェアのバージョンアップ、定期的な技術指導、故障時の代行散布等のアフターケアを受けられる。

株式会社スペースワン 福島ドローンスクール
https://fukushima-drone.com/
 株式会社富久山自動車学校 福島ドローンスクール 郡山校
https://koriyama.fukushima-drone.com/
 郡山ドローンパーク
https://koriyamadronepark.com/
 DJI Agras MG-1
https://www.dji.com/jp/mg-1s

7月の開講式であいさつをするジャパンアグリサービスの水沼和幸代表
DJI JAPANの岡田善樹氏もあいさつ
テープカットで開校を宣言。第1期が8月26日にスタートする。現時点(8月6日)まだ空きがあり受講申し込みを受け付けている
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