• 2019.10.1

    優勝賞金20万円! ドローンサッカーオープントーナメント開催 10月26日に「高萩ユーフィールド」で

    account_circle村山 繁

      球体のドローンをリング状のゴールにくぐらせて得点するドローンサッカーのオープントーナメントが、10月26日、茨城県⾼萩市で開催される。大会は『ドローンサッカーオープントーナメント2019』で、茨城大学などで組織する「君⽥地域活性化協議会(議⻑、⾺渡剛茨城⼤学教授)が企画。会場は約2万平方メートルのドローンフライトフィールドを備える「⾼萩ユーフィールド」だ。ドローンサッカーのオープントーナメント開催は国内で初めてで、協議会は「高萩市をドローンサッカーのメッカにして、地域に賑わいをもたらすよう活性化を図りたい」と話している。

    JUIDAも後援 年齢問わず参加可能

      ドローンサッカーは、球体のフレームで覆ったドローンを使うスポーツ。1チームを5人の選手で編成し、野球やサッカー、バレーボールのように2チームで得点を競いあう。飛ばしたドローンをドーナツのようなリング型のゴールを通すと得点になる。得点する選手、それ以外の選手と役割が分けられているチーム競技で、戦術や操縦技術が勝敗を分ける。参加は年齢、男女、体格差を問わないため幅広い層が楽しめることが特徴だ。

      協議会の主催・企画・運営は、⾼萩市、茨城⼤学⼈⽂社会科学部、⾼萩ユーフィールドで組織する⾼萩市君⽥地域活性化協議会。茨城県、株式会社オートバックスセブン、⼀般社団法⼈⽇本UAS産業振興協議会(JUIDA)が後援し、 株式会社オートバックスセブンが運営協力、たかはぎFMが協力に名を連ねている。

      会場の⾼萩ユーフィールドは、2016年3⽉に廃校となった⾼萩市⽴君⽥⼩学校・君⽥中学校を、株式会社茨城航空技術研究所(本社:茨城県⾼萩市下君⽥682、五⼗嵐則夫社長)が改装して開設した複合施設。約20,000平方メートルの広大な屋外ドローンフライトフィールドがあり、⾼さ8m、広さ530平方メートルの、⾬天でもドローンの操縦練習が可能な体育館も備えている。⼀般社団法⼈⽇本 UAS 産業振興協議会(JUIDA)認定スクール「ドローンエンジニアラボラトリー」を運営するほか、地域社会、学術機関、地元企業がドローンの利活⽤や地域活性化を開発する拠点にもなっている。

      2019年夏からは男⼥計20ブースのシャワー設備やテントを張れるキャンプスペースを整備し、学校の施設だったプールやBBQのコンロも開放して、家族連れのキャンプとドローンを同時に体験できる施設にもなっている。現在は電源設備を完備したオートキャンプ場を整備し、用途を拡大している。

      高萩市HPはこちら
      高萩ユーフィールドHPはこちら

      参考動画はこちら 

    ■大会概要は以下の通り

    大会名:ドローンサッカーオープントーナメント⼤会2019
    ⽇時: 2019年10⽉26⽇ ⼟曜⽇ 9:00〜16:00
    会場: 茨城県⾼萩市下君⽥682 ⾼萩ユーフィールド (旧⾼萩市⽴君⽥⼩・中学校)
    ルール:
     ・事務局推奨機体を使⽤
     ・5対5
     ・試合時間3分3セット(セット間休憩5分)
     ・トーナメント戦+1回戦敗退者によるブービートーナメント戦
     ・出場チーム:16チーム
     ・表彰・賞⾦:優勝20万円、準優勝10万円、3位5万円(3位決定戦実施)
     ・⼤会参加費:1チーム5,000円(消費税込)
     ・ドローン機体レンタル料10,000円(5台/試合時貸出、消費税込)
     ・⼤会参加資格:年齢、性別等に制限なし
     ・チーム構成:後述を遵守
     ・同時開催イベント:地元⾼萩市の⼈気店がキッチンカーで出店、ドローン操縦体験会、ドローン⾃撮り体験会
     ・主催・企画・運営:⾼萩市君⽥地域活性化協議会 (⾼萩市、茨城⼤学⼈⽂社会科学部、⾼萩ユーフィールド)
     ・後援:茨城県、株式会社オートバックスセブン、⼀般社団法⼈⽇本UAS産業振興協議会(JUIDA)
     ・運営協⼒: 株式会社オートバックスセブン
     ・協⼒:たかはぎFM

    ▼チーム編成:
    ① 1チーム5⼈のパイロット(選⼿)が必要。コーチは2名まで(計7名)※コーチは選⼿兼務可能
    ② ドローン5機が必要(事務局からのレンタルあり)
    ③ 選⼿構成は「シューター」1名(得点する権利を持つ選⼿)、「誘導・ブロック」4名(得点する権利を持たない)

    ▼エントリー⽅法:
    ① 公式ホームページ(https://drone-soccer.jp/)からエントリーフォームをプリント
    ② フォームに記⼊し、事務局にFAX
    ③ 事務局からエントリーチームの代表者へ連絡(電話、またはメール)
    ④ トーナメント参加費を事務局指定の銀⾏⼝座に振込みエントリー完了

    ▼公式機体レンタル
    ① 前述のフォーム中の「レンタル希望」のチェックボックスにチェックをつけて応募
    ② レンタル料⾦は1チーム10,000円(消費税込)、機体数5機
    ③ レンタル機体の使⽤は試合時と、1機あたり1バッテリー分の練習時に限定

    ▼機体の指定と販売、推奨機体:
     ⼤会で使えるボール型ドローンは、⼤会事務局が販売する「公式機体」か、⼤会事務局が認める「推奨機体」に限定。公式機体の購⼊希望チームには、次の要領で機体を販売する。
    ① 前述のフォーム中の「機体購⼊希望/推奨機体の確認」のチェックボックスにチェックをつけて応募
    ② 機体価格は1機21,800円(消費税別)、ボール型ドローン1機、専⽤プロポ1個、専⽤バッテリー1個、充電器1個
    ③ 事務局からエントリーチームの代表者へ連絡(電話またはメール)※推奨機体の確認もここで行う
    ④ 機体購⼊費を事務局指定の銀⾏⼝座へ振り込むと、機体を配送
    ⑤ 推奨機体は、以下の仕様を満たすボール型ドローン
    (ア) 丸い外⾻格で覆う形状で、直径20cm±2cm
    (イ) 装備重量110g以下

    ・問い合わせ:ドローンサッカーオープントーナメント⼤会2019⼤会事務局
    モバイル・070-4020-2530
    電話0293-28-0071
    Fax:0293-28-0081
    e-mail:all@you-field.com
    318-0106 茨城県⾼萩市下君⽥682 ⾼萩ユーフィールド内

    AUTHER

    村山 繁
    DroneTribune代表兼編集長。2016年8月に産経新聞社が運営するDroneTimesの副編集長を務め、取材、執筆、編集のほか、イベントの企画、講演、司会、オーガナイザーなどを手掛ける。産経新聞がDroneTimesを休止した2019年4月末の翌日である2019年5月1日(「令和」の初日)にドローン専門の新たな情報配信サイトDroneTribuneを創刊し代表兼編集長に就任した。現在、媒体運営、取材、執筆、編集を手掛けながら、企画提案、活字コミュニケーションコンサルティングなども請け負う。慶應義塾大学SFC研究所ドローン社会共創コンソーシアム研究所員、あおもりドローン利活用推進会議顧問など兼務。元産経新聞社副編集長。青森県弘前市生まれ、埼玉県育ち。
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