テラドローン、住宅点検の空撮委託を開始 全国規模でパイロットの登録を受付

2020.07.17

 テラドローン株式会社(東京都渋谷区)は7月17日、ドローンパイロットに住宅の空撮を委託する取り組みを始めたと発表した。対象地域は日本全国。増加する業務の担い手を確保するとともに、趣味で飛ばしているオペレーターに副業など業務として飛ばす機会を提供する狙いもある。希望者は同社が開催するウェブ説明会に参加のうえ登録する。原則として、ドローンを除く一般的な空撮ドローン以上の機種であれば、使い慣れた所有機を活用できるという。

フライト機会の拡大も狙い 原則、いつものドローンを活用

 委託事業を始めた背景には、同社が請け負う業務が増加している事情がある。同社には全国の点検依頼が舞い込んでおり、全国のパイロットに点検業務を担ってもらえれば、より多くの業務をこなすことが可能になる。一方、パイロットにとっては、業務としてドローンを飛ばす機会を得られることになる。同社は今回の委託事業について「趣味でドローンを飛ばす方、またドローンスクールの先生方に、空き時間にドローンで副業をして頂くことが可能。現場で空撮の実務経験を積むことができる」と話している。

 委託内容は一般住宅の点検のための空撮だ。戸建て住宅の屋根の全景写真、外壁の写真、破損個所のアップ写真を撮影して納品する。希望者は同社が開催する説明会に参加したうえで、契約を結ぶ。登録パイロットには同社が随時、業務を委託する。点検には原則として、パイロットがふだん使う手持ちのドローンを使う。

 同社は今回の委託について、増加する業務対応のほかに、ドローンに触れる機会を増やしたいという思いがあるという。「ドローンがいつでもどこでもだれでも使える社会にするためには、ドローンに触れる機会を増やす必要がある。業務を委託することでオペレーターが飛行する機会を増やすとともに、周辺住民に目に触れる機会を増やすことで社会受容性を高めたい」と話している。

 説明会の申し込みは参加フォ-ムへの記入、電話のいずれでも対応可能だ。

 

【以下、リリースから引用】


◆本ウェブ説明会へのご参加方法

以下のどの方法でも、 お申込みが可能です。
1. QR コードを読み取り、 参加申込フォームに記入

2. 下記のリンクから、 参加申込フォームに記入
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdooaCEr29HMVQLnKgCn_uoWwrbnOAb_gWBQ62WmG_hICq6iA/viewform
3. 03-6419-7193(主催:テラドローン株式会社)へお電話
※「オンライン講習会に参加希望」とお伝えください。
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